醍醐くんの飯活!!を公開しました!

こんにちは。一です。(@1monjigame)まずは私一の作品に興味を持っていただきありがとうございます。っていうか公開したのもう先月3.12の話なんですけどね…。

 前作が出来たのが去年の1月だったので、実に1年と2か月?ぶりくらいにゲームを公開しました。そう、1年と2か月かけて作ったゲームです。こんなにがっつりしっかりゲーム作ったのは初めて…、という点で行くとこの作品がむしろ処女作と言っても良い気がするくらいです。

何故このゲームを作ったのか

  前回作ったゲームがクッソ暗い「罪と罰」というゲームで、(途中で何か違う作品が挟まっていますが、それは息抜きで作ったゲームなので無かったものとする)振り切って明るい、青春、学園もの!を作りたかったというのがあります。あと自分がやりたいことを詰め込みに詰め込んだゲームを作ると言うのが目的。

作ってみた感想

 まあどえりゃーしんどい。終わりが見えない日々が1年くらい続くわけですよ。もうほんと、長編ゲームとか完成させるだけでマジで凄いんだなって実感しますね。とりあえず立ち絵から始まりますよね、いちもんじは絵を描くのが元々好きだったはずなのに、ゲームを作り始めてから絵を描くのが嫌いになりました(笑)ただ、立ち絵に関しては1度気が済むまで仕上げてしまえばそれでおしまいなのでその点は楽でした。あと今回初めてOPとEDのムービーを作ったのですが、それも地味に大変でしたね。でも自分で何度も見返してみたりして、結構気に入ってたりします。そして、1年以上もかけて作った作品を公開します。そして皆遊んでくれるか!?と思いきや、やりたいことを色々詰め込んだせいでターゲット層(たとえば恋愛したい人とか謎解きしたい人とか)を明確にできずに見失うわけです。そしてクリアまでに時間がかかることもあって誰も遊んでくれないという結果になりました…。けど、作るんじゃなかったなとは思いません。これは長編を作り上げた自分の自信の1つとなる作品だと思っています。ふーんだ、いいんだ~。別に誰も遊んでくれなくても~。

苦労したこと

 全てです。そして今回のゲームは、ハズレの部分にも力を入れているわけですよ。何と言うか、トゥルーを目指すためにこうしなければならない、という道から外れたところにもそれぞれのキャラクターのエピソードだったり裏設定だったりを密かに設定しているんです。そういう部分も力を入れているので、今自分は一体何の為にこんなことをしているのか?と自問自答を繰り返していました。でもそれも作り込みの一つと言うか、この醍醐くんの飯活!を気に入ってプレイしてくださってる方だけが知り得るだろう情報をいたるところにちりばめてます。ただそこまで遊んでくださる方が居るかはどうでしょうね?誰か1人にでも刺さってると良いんだけれどな。 

攻略に躓いたら

 がっつりしっかり攻略ページを作っていますのでそちらを参照してください。

これからプレイする方へ

【注意】 このゲームには暴力表現や性表現(そのものズドンはありません)、自殺やギャグテイストですが同性愛的なアレな感じが含まれますのでご注意ください。また一部画面がピカーッ!!ドドーン!!となりますので、明るい部屋でプレイしてください。

次回作について

 ヤンデレ登場の謎解きゲームを鋭意制作中。

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