こんにちは。一です。(@1monjigame)まずは私一の作品に興味を持っていただきありがとうございます。
前回は、制作期間1日のゲーム…Xの事件簿を公開いたしました。
何故このゲームを作ったのか
1つハッキリと言えることは、何か1つでも頑張って作ったんだぞ!と胸を張って言えるゲームを1つくらいは作っておきたいと思ったことがきっかけです。目標は、「商用にしてもおかしくないクオリティ」でした。それが出来ているかどうかはさておき、頑張って作ったぞと胸を張って言えるゲームとなったのではないかと個人的には思っています。
それから、私自身が脱出系だったりホラー系、グロ系が割と好きなのもあります。
作ってみた感想
まぁしんどい(笑)まず立ち絵を描くところから始まり、今回は背景も自作しています。プログラムを組む前に絵を描かねばならないという壁が立ちはだかるわけですね。今回はそれほどポーズも多くなく、表情を変えるだけだったんですが、絵が不得意な私にとっては毎回絵を描くのが憂鬱でした…(笑)
そして今回!メッセージレイヤーを複数使い、キャラごとにフォントを変えたりウインドウを変えたりしています。他のブログ記事でも書いたように、これは中々苦戦いたしました。あとはギミックですね。地下へと続く床を空けたりだとか、設置したパーツを持ち上げたりだとか。効果音も結構細かく入れたつもりです。
苦労したこと
これは↑でも語っている通り、まずは絵ですね。そして、制作期間2か月間、ずーっとこの暗くてじめっとしたゲームを作り続けるわけです。たまに明るくて、ほのぼのするゲームを作りたくなる衝動に駆られていましたが、フリコンに出したいがためにどうしても12月中には完成させたいという思いがありました。
攻略に躓いたら
今回のゲーム、中々難しいとの声が多数聞こえて来ています。もし攻略に躓いてどうしても先に進めないよという方は、こちらを見てみてください。
これからプレイする方へ
このゲームはグロ・猟奇的・いじめに関する内容となっています。これらが苦手だという方はプレイをすることをお勧めしません。16歳以下の方のプレイもお勧めしません。
次回作について
次はもっと違った、学校が舞台のゲームを作って行こうと思っています。今度はもっとギャグ要素を詰め込みたい。