[link][endlink]タグの機能
[link]タグと[endink]タグで囲まれた部分のテキストをリンク化(外部ではなく内部)し、選択肢の表示として使用することが出来ます。
参考までに、我がゲーム「Xの事件簿」の画面をご覧ください。これがメッセージ本文に置いた選択肢です。15分くらいで出来る簡単なゲームなのでぜひ遊んでみてください(宣伝)下の画像にゲームが遊べるページのリンクを繋いでおきます!
パラメータ一覧
パラメータ | 必須 | 解説 |
---|---|---|
storage | × | ジャンプ先のシナリオファイル名を指定します。省略すると、現在のシナリオファイルとみなされます。 |
target | × | ジャンプ先のラベル名を指定します。省略すると、シナリオファイルの先頭にジャンプします。 |
[link][endlink]の使用例
[link storage=”scene1.ks” target=”*jump1″]選択肢A[endlink]
[link target=”*jump1″]選択肢A[endlink]
[link]タグと[endlink]の間に挟んだ文字が選択肢の1つとして表示されます。詳しい使い方は↓のような感じで。[link]で飛んだ先には必ず[cm]を置いておいてくださいね。じゃないと何か変な当たり判定が残り続ける可能性があります。
””はなくても機能するかも知れませんが、私個人的にここの中身が大事な部分だと視認しやすくするために付けています。
選択肢を表示します[l][r][r]
[link target=*select1]
【1】選択肢 その1[endlink][r]
[link target=*select2]
【2】選択肢 その2[endlink][r]
[s]
*select1
[cm]
「選択肢1」がクリックされました[l]
@jump target=common
*select2
[cm]
「選択肢2」がクリックされました[l]
@jump target=common
*common
[cm]