甘いものを食べ過ぎると、すぐに口内炎ができるいちもんじです!Twitterのフォローよろしくね~!(@1monjigame)
さてさて。例えば、学校が舞台のゲームを作るとき、チャイムの音と教室のざわつきの音を同時に鳴らしたいな~って思ったりすることがあると思いませんか?
それ、可能です。
手っ取り早くタグを書いちゃいましょう!
複数の効果音を同時に鳴らすタグ
[playse storage=”効果音1.ogg” buf=1]
[playse storage=”効果音2.ogg” buf=2]
ハイこちらになりま~す!
buf使ってんのに効果音が同時再生されない
ただ、bufを使用しても効果音が重なって同時に再生されないことがあります。
それは、例えばこんなパターンの場合です。
[playse storage=”効果音1.ogg” buf=1]
[playse storage=”効果音2.ogg” buf=1]
buf使ったのに、効果音同時再生出来ないんだけど!?って方は、使用しているbufの値が被っている場合があります。
複数鳴らしていた効果音を止めたい
逆に、効果音を止めたい場合…ただstopseタグを使っても止まってくれません。
これはおそらく、stopseにもbufが存在していて、何も指定しなかったらデフォルト値が0だからだろうと思います。
それゆえ、bufで指定した1以上の効果音を止めたい場合はこうしてあげましょう。
[stopse buf=1]
[stopse buf=2]
stopseでbuf値を指定してあげることによって、複数出していた効果音を止めることが出来ます。
複数の効果音を鳴らし、さらに全部ループさせたい
※この項目は2022.09.19追記
これ、順番を間違えると上手く動作しません!なので、loop=trueの位置に気を付けてこうしてください。
[playse storage=”効果音1.ogg” loop=true buf=”1″ volume=40]
[playse storage=”効果音2.ogg” loop=true buf=”2″]
[playse storage=”効果音3.ogg” loop=true buf=”3″]
必ずloop=trueをbuf=””よりも先に書くようにしてくださいね!
じゃないと上手くループしてくれませんでした(経験者は語る。)あと、効果音など素材の名前に日本語を使うのはオススメしませんので、(色んな所でエラーが出る可能性が増える)出来るだけ英語のファイル名にしましょう。
まとめ
お伝えしたいことと言えばこんなもんでしょうか。また何か追記したいことがあれば足していきたいと思います!!