毎回のことながら、ゲーム投稿をするタイミングはドキドキハラハラですね。そんな中し忘れてしまうことがありました。これです。
未読と既読のスキップの設定
ゲーム制作中は自分で何度も文章を読むので、「もう既に1回読んだから!!」と思ってもサクサク飛ばせないのはストレスになります。なので何も設定しなければ基本的には読んでいない部分もスキップ出来るようになってると思いますが、これはゲーム制作中は結構苦労します。しかしプレイヤー側は読んだことがない部分までスキップしてしまうと困るわけですね。なので設定を変更する必要があります。
data → system → Config.tjs → 195行目あたり
// ◆ 既読管理
// 既読管理に関連する設定です
// 以下を有効にするには autoRecordLabel に trueを指定する必要があります
// 未読スキップを有効にするかどうかを指定します。 true を指定すると有効です
;unReadTextSkip = false
ここのtrueの部分をfalseやtrueに変更することによって設定を変えることが出来ます。今回は未読部分をスキップをしないで欲しいのでfalseにします。
詳しい記事はこちら。
デバッグ項目をfalseにする
デバッグ項目?何それ?とお思いかも知れません。何ならいちもんじもついさっきまでそう思ってました。
data → system → Config.tjs → 271行目あたり
// ◆ 「デバッグ」
// ここをtrueにしておくことでブラウザのコンソールログに各種値が出力されるようになります
// ゲームリリース時は必ずfalseにしておきましょう
;debugMenu.visible = false;
このような項目があったわけですね。いや~気付かなかった!これを忘れない様にfalseにしておきましょう。こんなの表示されちゃったら全部バレちゃいますね…恐ろしい~。
バッジ機能を搭載する
バッジ機能を付けるならばこの手順で。
ダウンロード版の出力の方法を間違っちゃいけない!
ウェブ版にするといくら素材を隠蔽しようがモロバレになっちゃうぞ!!恥ずかしい~!!